KIYOHARU KAKISHITA公式

こんちはーKIYOさんです

今日は軽い世間話を少しだけ

今日は娘の運動会でした。

小学年生です。

今年の運動会はなんか楽だなーと思ったら

忘れてたんですが去年まで人で学校行けなかったんですね

だからほぼ毎日私が送っていました

最初は些細なことで友達に押されたとかで

嫌になっちゃったみたいなんですが

別に私も過保護でもないんですが

『押されたら押し返せ、喧嘩してこい』とかいうタイプなんで

まあでも女の子なんでそういうのは無理があり

でも頑固なんでみんなと行きたくないというわけです

どうしても自分は悪くないと…

じゃあ気が済むまでやっとけということで送ってました

今、学校とか先生って相談しても何もしてくれません。

完全にどっちの親も敵に回したくない

証拠がなければ調べもしないみたいな感じで厄介です

いつから親がそんなに強くなったのか知らないですが

とにかく親に弱腰でこりゃ解決は無理だなって感じながら

もう年生です

コロナが騒がれた春が年生だったんですね

その間プールとか遠足もなくもうすぐ年

私たち飲食店はその年半の思い出がないって思いませんか？

まさに空白の年半

写真は全部マスク付き

でも歳の子供はそれなりに努力して

今年は運動会に通学団の子達と行けるようになってました。

だから今年の運動会はなんか楽だなーと思ったのはそういうことです

別に自慢したかったわけではありません。

ただ努力は報われるんだなと思えただけです。

年半もかかったけど

私たちも残念な年半であり、空白の年半だったかもしれない

でもこれ以上諦めモードでやってる場合じゃない

改めてそう思いました。

なんかつでもいい

何か始めて行こう！

PS

...

はい今日が最後の番目

どうすれば広告がうまくいくのかを勉強してないから

でしたね

これはもはや説明がいるのかってやつですが

説明しましょう

どうすれば広告がうまくいくのか？というより

なぜあなたは広告が下手なのに勉強しなくてできると思っているのか？

こっちの方がまず大問題ですね。

それはまるで修行をしないけど料理は上手く作れる。

オレは料理本すらも買わずに流シェフ達に勝てると言っているようなものですよね？

そんなことできるんですか？

できるわけないですよね

あなたはできると言っちゃってるわけなんです。

まあ私も昔は相当なバカだったので

マジで適当にやっとけば料理上手くなるんじゃねえかって思ったことはあります

が世の中のお客様やライバル達は現実をつきつけてくるんで

こりゃあやっぱ無理だなって気づきます

でもそこまでバカな私がそこから、少しでも流に近づいていけたのは

気づいたことともうつ

やり直す時間という武器があったからです

でもこれが飲食店経営でしたらどうでしょう

気づいてないのも問題ですが

気づいたとして

あなたの時間やお金はあとどれくらいありますか？

些細なことで迷ってる時間ってあるんですか？

あなたは何歳ですか？

私はもう51歳です

あんまり時間ないです

でもまだ間に合うんじゃないかって

いろいろ頑張って勉強しています

少なくとも挑戦して失敗して死にたいです

私も失敗だらけですし、できないことの方が多いです

でも必要なことはやらないといけません

一応小さいながらも飲食店や会社のリーダーなので

集客したかったり、売り上げが上げたいのであれば

何でもいいから、やれること小さなことでも挑戦していこう

逃げてる場合かって話です。

初めて包丁を握ってただの野菜のカットや

ただ魚を捌くだけのことができなかった頃の...

前回は広告の費用対効果は度で測るものではないし、

その基準は売上だけでなく

他にもたくさんあるという話でしたね。

今日は前回に続き広告の大間違いの番目

広告に失敗したことを誤った判断をして、すぐに広告するのをやめてしまうから

について解説します。

これも少し似た話にはなるのですが、

あなたが何らかの広告をやります

それはチラシでも、食べログでも、クーポンを制作して配るにしても

同じことです。

そして誰でも最初にうまくいくことはありません

ごく普通の事実です

最初から自転車に乗れる人はいませんし

回目から逆上がりできたら

なんて楽な人生でしょう

でもそれって複雑な話でしょうか？

ただの当たり前の話なんです

でもなぜか人はお金が絡むと自分の失敗が度だけでも許せなくなるんですね

不思議ですが事実です

あまり難しいことを言う気はないんですが

あなたが腑に落ちないといけないので

詳しく説明すると

人は手に入れる価値よりも

失う価値を2倍以上強く感じるようにできているそうです

プロスペクト理論て言うんですが

例えば

想像してみてください

急に100万円もらった喜びと

急に100万円失った痛みと

どちらが強いか

年寿命を延ばしてもらった喜びと

10年寿命が短くなった痛みは

どちらが強いでしょうか？

もうお分かりだと思いますが痛みは喜びよりも強いんです。

これは人間が生きていくための命を守る行動なので仕方ないんですが

我々経営者はそれさえもわかって行動しなくてはいけません。

痛かろうが何だろうが進むのがリーダーなので

つまりまとめると

冷静に考えれば広告に失敗してもやり続ければうまくなり収入は上がります

でもお金を失った痛みが、動物的に許せないし、...

あなたは広告をする時

一か八かみたいなギャンブル的にやってませんか？

広告はギャンブルじゃないんですね

確実にこれくらい来店させて確実にこれくらい売るというように

全て計画して計画通りにやるものなんです

それが集客の仕組みでありさらにその仕組みを増やしていくんです

だから繁盛店になるんですね

ではなぜあなたはそれができなのか？

理由は

そもそもビビって広告できないから

失敗したことを誤った判断をして広告するのをやめてしまうから

どうすればうまくいくのかを勉強してないから

これが理由です

つまりこれを1つずつ克服したら

あなたの店は繁盛店になります

では今日は番のビビってるお話です

そもそもあなたはないものを怖がっているだけ

広告に失敗すると損するってやつです

そんな事実はありません

あなたが勝手に思っている妄想です

ではなぜ妄想かというと

何度も言ってきましたが

広告は回やって損か得かというルールではないんです

10回やってトータルでどうなのか？

しかも金額だけではありません

お客さんが何人増えたのか？

そのお客さんはどれくらいお金を使うお客さんなのか？

などトータル判断なのです

わかりやすい例を出します

チラシを万枚打ちます

平均で30組来店します

客単価3,000円です

売上万円です

チラシ代10万円

特典で万円かかったとしたら万円

万円損したって思うんでしょ？

それはおバカさんんがする思考です

賢い経営者なら

やったーってなります

そもそも売上はあまり関係ありません

重要なのは万円で30人のお客様を買ったということです

しかも初回売り上げで万円もらっているので

ある意味万円で...

秋になりましたがあなたはお元気でしょうか？

秋になるとこうなるよって話を覚えていますか？

まあまだ今はいいかもしれませんが今から暇が続きます。

立地にもよりますが大体暇になる時期です

でもこれは最初からわかっていることです

なのに毎年この時期も月月の暇な時期も

繁盛を続ける飲食店はあります。

では彼らは何があなたと違うというのでしょうか？

おそらく能力は同じ

料理もそんなに変わらない

まあ立地は関係ありますが

彼らがいくつかやっているうちの

たったつのことは

メルマガで伝えたはずです

あなたはそれを実行しましたか？

彼らは夏の繁忙期の月月に徹底的に

暇になる秋に使うクーポンを死ぬ気で

配りまくったり

イベントをしっかり考えているんでしたね

準備はできていますか？

できてないなら暇になります

忙しい時に

忙しい忙しいと言って何も準備しないのは

まるでアリとキリギリスの話のようになります

嫌味とかそんなんじゃなく事実なので

しかもそうなってからでは

手の打ちようがないというか

とても難しくなります

なぜなら暇な時にやる広告や

対策などは効果が薄いわけですから

でもあなたはきっと私のいうことを信じて

クーポンを配ってくれてるはずなので

私の心配し過ぎであることを祈ってます。

PS

こう見えて心配性です

で、もし万が一

あなたのお店が暇になったとしたら

どう対策しますか？

どんな時間を過ごしますか？

このヶ月のあなたの行動が

来年初めの暇になる時期の運命を決めます。

来年決まるんじゃないです

今のあなたの行動があなたの未来です

集客でみんながすぐ忘れちゃう間違いがあります。

忘れちゃう人もいれば知らない人もいるというのが正解かな

それは何かというと

あなたの都合で集客はできないってことです

あなたはつい、集客したいなー、じゃあこれやってみようかなーと考えがちですよね

それって全く無意味な考えであり、無意味な時間です

残念ですが全部無駄です

なぜかって何回かお伝えしたはずですが

売るってどういうことでしたっけ？

売るなんてのは嘘で

買うのが真実ですよね

あなたは毎日誰かに売られてるんですか？

まれにそういうこともあるかもしれませんがそんなことがあった日には

「あそこであいつに無理矢理売られたんだよ」って大騒ぎになります

あなたは普段売られているんではなく買っていますよね？

もう流石にその意味は分かったとは思いますけど

あなたのお客様も同じじゃないですか？

あなたが売るなんてことはできないんです

もちろん日本語の会話の都合上は売ると言いいますが

だからあなたはどう売ろうかなーって思ったら終わり

正しくは

どうしたら来てくれるかな？

どうしたら買ってくれるかな？

どうしたらもっとたくさん買ってくれるかな？

という質問をしないと

永遠に答えは出ません！

そのたったつの質問の間違いで

その後に続く全てを間違いますし

10年経っても間違ったまま進みますよ

お客様は自分の意思でお金を払います

売られたからではありません

もっと食べたいと思わせる

何回も来たいと思わせる

この後に続くのは全て正しい答えです

それでは

私はまずはイタリアンの人間なので

基本的には

イタリアンだったりパスタ屋さんの開業やリニューアル、

又はプラスアルファでパスタ導入のお手伝いが出来ます。

この中でも特におすすめなのが前回もお話ししたように、

既存の事業弱いところを補う業態を足す

でしたね。

その中でもわかりやすくお勧めしたいのが

今、大変な居酒屋さんです。

居酒屋さんの客離れはかなり深刻で今年の忘年会などもどうなることやら

（私のお店も毎年かなり忘年会を取る店なので他人事で言っているわけではありません）

私の会員サイトなどでも

その点どうやって忘年会の代わりの何かで売り上げを上げるか

という部分でそれなりの方法はお伝えしていますが

そういった対策とは別に

そもそもリニューアル対策なども考えると思います。

そんな時にですね

やはり居酒屋そのものをやめて

全く違うものを始めるというのは

リスクが高すぎるのと、

設備投資などがからになってしまうため高額になりすぎる

さらに全く自分がわからない世界に行けば、

それを教わるためにさらに高額が必要となり

結果、

大成功を収めないと回収ができなくなるわけです

なので足すだけをお勧めしています。

では具体的に何を足すだけにするのか？

それは…..

ズバリ和風パスタだけ足すです！

居酒屋は完全に残します。

なので居酒屋の設備とお客様、ノウハウは残します。

ここに今まで弱かったお昼のランチの時間を強化します。

例えば

差別化のしにくかった居酒屋ランチというものを

はっきりとわかりやすい形の

昼だけ！和風パスタ屋さん始めました！

というメッセージが送れるようになり

面白そうだから回行ってみようかなと

OLさんなどが来店してくれたらいいですよねって形です

利点としては

PASTAの技術習得のお金だけで済む

...

FCがうまく行かないのは超簡単な理由です。

例えば

あなたのお店を想像してみてください。

仮にわかりやすい数字を用意します

お店の売上は200万円でそこそこ儲かっていますと

しかもあなたは優秀なノウハウを持っているので

利益は20％あります

つまり

40万円毎月儲かります

そしてあなたは気づいてしまいます

これをFCにしてた人にやってもらい

利益の数%をもらった方がよクネ？って思います

そして次の店をKIYOさんにやらせようと

そうすると計画通りだったとしても

あなたもそれなりに事務経費やメニューの提案、

販促の提案をしていかなければなりませんし、

本部としてのシステム料などもかかってくるので利益の半分は欲しいとなります

半分と言ったって20万円しかもらえません

では私はどうなるかというと万円です

生活に支障が出るレベルですよね

つまり何が言いたいかというと

FCは少ない利益は分けるので

どこまで行っても儲かり用がないわけで

無知なやる側が負けるようになってます。

そうならない場合は元々の利益が

とても大きい時だけですよね

場所もよく、大型で単価も高い焼肉屋とか

でそもそも利益が200万円あると出ないと成立しません

なので単価の低いFCは危険かもしれませんが

逆に焼肉屋さんのような設備投資が大きいものも売れなかったら最悪です

払うのはやる側だからですよね

そういう意味で私はリスクしかないと考えています。

なので暖簾分け制度やスクールみたいなところで技術を習得するのがお勧めですね

私も似たような制度をなるべく早く考えて募集したいと考えていますが

まだ少しかかりそうです

次回はどんなこと考えてるかざっくり説明するので

参考にしてみてくださいね

今日あなたは何をしていますか？

私はいつもと同じ部屋でメルマガを書いています。

なぜなら飲食店におけるFCやゴーストレストランなどコロナ禍だからこそ

興味があり、だからこそ騙されたり、失敗する人も増えるので

そうならないように情報を伝えないといけないからですね。

そもそも

暖簾分けとは？

長年働いてくれた従業員に対して全てのノウハウと

暖簾の信用を与え彼らの出発をより安全なものにするための制度であり

感謝の印な訳です

FCとはビジネスに対して損得で感情ではなく契約で実行するものです

ゴーストレストランとは？店を持たず、家賃がかからずにデリバリーや

お弁当の販売をする形で世界中で昔からあるビジネスモデルです

似たような形でキッチンカーもありますね

このような形態のビジネスと今考えないといけないのは

昔からある毛作というビジネスモデルで

毛作は年をつの期間に分けてつの異なった作物を育てる手法ですね

飲食店の場合はこれを日の中で使い分ける訳です

昼は屋だけど夜はに変わるみたいな

だからこれから何かリニューアルを考える時に必要なのは

単純に変えるリニューアルもあれば

何かを足すという場合もあり

契約形態もFC,暖簾分け、ゴーストレストラン

JVなどがあります

JVとはジョイントベンチャーのことで

昼はカフェを自分でやるではなく人にやらせるまたは貸すってことです。

あなたはこの可能性の中からベストなことを考えてください

かなりいろんな形が実は選べることに気づくと思います

私がつ注意しておきたいことは契約形態は別として

新しく始めるものはよほど自信がなければ

つのものに変えるではなく

もうつを足すのをお勧めします

毛作ですね

業態名を増やすかどうかは別問題でとにかく足すのをお勧めします

なぜかというと

...

今日は新しい飲食店のあり方についてのお話をしてみましょう

あなたはFCって聞いたことありますか？

そうフランチャイズってやつですね

コンビニとか大手飲食店の

高いお金を払うと屋号やノウハウ、知名度を利用できて

素人でもきっとうまくいくであろうと大金を注ぎ込む

始まってみれば規則規則に縛られ

せっかく儲かっても高いロイヤリティを取られて

オーナーはただ疲弊していくだけ

いつしか俺はなんでFCなんてやっているんだろう？

なぜ俺は人のために働いているんだろう

なら結局会社員と同じじゃないか？

って後悔するあのFCのお話です。

昔はこのパターンしかなかったんですね

つまり

修行する

FCに入る

修行もせずFCにも入らずに謎の自信を持って店を開く

このパターンしかありませんでした

でも最近は少し違うようです

例えば

暖簾分けとFCを組み合わせた新しい形や

店舗フランチャイズと言ってノウハウだけを売り

あとは自由でロイヤリティなどもかなり安く始められるものや

似たような形でゴーストレストランなども出てきましたね

まずこの中で注意したいのがゴーストレストランです

つ致命的な欠点があります

つは誰でも安く始められるので

結局ウーバーイーツの中に同じ店が乱立したら、

実際はないのと同じになってしまうことです

もうつの欠点は飲食店というのは

もともとテイクアウト用にできていないということ

在庫をしまう冷蔵庫も、作業スペースも販売するレジの位置も完成品をしまっておくショーケースも

用意されていないんですね

せっかく始めたテイクアウトが売れていない時はこれに気づかなくて夢を見ていられるんですが

奇跡的に売れてしまった後に本当に地獄が始まるかもしれません

作れない、しまえないなんて日常茶飯事で

...