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今日はもしあなたが致命的な間違いをしていたらいけないと思い。ブログにしました。
もしそうだったとしてもこのブログで気付き、
改善すればきっと間に合います。
この中にはもう動画を見て知っている人もいるかもしれませんが、
私が思う繁盛店の仕掛けにはある型があります。
それは【つの地図】という考え方です。
具体的には
知ってもらう
入店してもらう
買ってもらう
更に買ってもらう
もう一度来店してもらう
この型が繁盛店を作るときに最も重要なことで、
いわゆるInstagramをやる、食べログをやる、チラシをまく、クーポンを配るなどとは全く別の話です。
知ってもらうに対してInstagramという手段を使ってるだけ
もう一度来店してもらうためにクーポンを渡しているだけで
大事なのは常にお客様の行動です。
そのための手段はインスタグラムだけではありません。
だからインスタグラムをやれば集客できるというこのは理論的におかしいい発言です。
知ってもらうために全て試した結果Instagramが、一番数値が良かったと言わなければダメですよね。
知ってもらう施策をいろいろ試した結果あっていたものが集客できる方法となりますよね。
私がなぜ無料POPをお渡ししたかというと
つの行動にはやるべき順番があるのです。
一番最初にやることは何かというと
客単価をあげることです!
『はーあ!集客でしょ!』って思いますよね?
実は違うんですよ
どんなにお客様を集めてもあなたのお店が安売り店だったり、
適正価格になっていないといくら集めても利益は出ず、
逆に人件費や設備投資の経費が上がってさらに利益が出なくなるんですね。
客数が増えているのに利益が出ない秘密ですね。
だからしっかりとした利益が出る価格をいただくことが先なんです。
それが一番ストレスなく誰でも簡単にできるのがPOPなんです。
だからあなたに一番最初にお渡ししたのがPOPとそれを使う知識なんです。
...
来店しないからといって本当にテイクアウトやデリバリーで本当にうまくいくのか?
こんちはーKIYOさんです
客数が減っている、来店しない、出来ない
だからテイクアウトを始めよう
デリバリーを始めよう
その気持ちわかります
ですが冷静になりましょう
今日はあなたがやってしまいがちなリスクを最小限にするお話しです
あなたがテイクアウトやデリバリーなど何もしないわけにはいかない
リーダーとして行動しなければならない
素晴らしいです
でも少しだけ考えてから始めましょう
ある日突然あなたがお弁当を売り始めてお客様が今まで買っていたお弁当から
あなたが始めたお弁当を買う理由は?
そのお弁当を今後数年にもわたって買い続ける理由はなんですか?
これは普段の営業の中でも同じです。
あなたがしてほしい行動をお客様はしてくれるわけではありません
お客様は自分にとってよくなる行動しかしないんですね
もしあなたが自分の思い描いたようにお客様が行動すると信じているなら
ましてや俺にはその力やスキルがあると思っているなら
何も見えていないかもしれません
お弁当は弁当屋かコンビニで買います
それはお客様にとって都合がいいからです
価格、味、スピード、安全全ての総合点で選択されます
弁当と一緒にタバコが買えることの方が味より重要です
味じゃないんです
飲食店とは違う価値基準があります
もし弁当屋テイクアウトに力を入れるのであれば高級弁当ですかね
それは弁当屋さんやコンビニには出来ないことだからですし、お客様にとって価値があるからですよね
しかも安易に始めたテイクアウトで食品事故が多発しているのをご存知ですか?
そんなことになったら目も当てられませんよね
よーく思い浮かべてみてください
飲食店はテイクアウト用には出来ていません
設備も違いますし
そもそも出来立てを美味しく食べるお料理ですよね
冷めても旨い料理とか考えたことあります?
私はありません
しかも私なら料理人としてこだわりがあるので、まずいもん食べさせるくらいなら
やらないほうが勝ちます
もう...
KIYOさんのマネして使える
ハガキDMフレームワーク(マニュアル)
前回のLINE配信に続いて今回はハガキDMでの配信となります。
ただし前回お伝えしたようにLINEもハガキも内容やオファー(クーポン)などは同じになりますのでそのままメッセージを使いいただくか、前回の解説を見ながらハガキDMの内容を制作してください。
前回のLINEの配信内容の作り方はブログ内にあるよ!↓
飲食店のコロナ対策VOL.配信内容の作り方!LINE前編&後編
イベントやオファーなどの制作は完了した前提でハガキDMならではの注意点に進んでいきまーす。
ハガキDM制作ならではののポイント
ハガキDMは必ず手書き文章にする
書くのではなく、語り手をきめて話すように書く
住所を書く表面の下半分から文章を書き始める
表面の一番下に裏面へ続くと書く
それでは一つずつ解説していきますね。
ハガキDMは必ず手書きするです
基本的に印字された人工的な文字だと広告だと思われます、1日に一体何枚の広告があなたのポストに投函されているのでしょうか?反射的に広告って捨てたくなりますよね?
だから手書きがいいんです
だからハガキがいいんです
切手が貼ってあったらなおいいです
それはどう言うことかというと、知り合いからの手紙かな?って思ってもらえると言うことなんです。手紙ならしっかり確認して捨てないといけないですよね?だから必ず見てもらえるわけです!
「それはわかったけど、まじか手書きなんて無理だよ!」と言う声が聞こえてきそうですが安心してください。
一枚一枚、手書きするわけじゃないのでw
それではどうやるのか?
まずは枚宛名や住所以外の本文やクーポンを書く、それをコピーするだけです。単純な話ですがこれで100枚でも300枚でもコピーしたら終わりです。しかも手書き効果はそのままなんですよ。
住所は宛名ソフトなどに登録しておいて自動で印刷するだけ(表の上半分に)
本文は表の下半分と裏面に写真など以外は手書きしてあとはコピーするだけです。
簡単でしょ。
切手に関してはお任せします。やろうと思えばできるし、やらなくても大問題にはならないと思います。(当店は貼っていませんが貼った方が効果はあります!)
書くのではなく、語り手を決めて話すように書く
書き手ではなく語り手です...
STEP4その他の細かいことを決めよう!
大体のシナリオが出来てきました。あとは細かい部分
ヘッドラインを決める
ヘッドラインとはキャッチコピーのことです。一番最初に目にする大見出しですね
これは本当に重要なので大体のシナリオができてお客様にとって欲しい行動の流れが見えてきたら最後に作ることをお勧めします。
なぜ重要なのか?
売れる文章のテクニックのことをセールスライティングとかコピーライティングと言いますが、その教えの中の基本中の基本にこんな教えがあります。
つのNOT見込み客は
読まない
信じない
行動しない
そうまずあなたがぶつかる障害が見込み客は読まないです。つまり最初のヘッドラインで興味をくすぐらなければそもそもあなたのLINEを読まないんですよ。みんな忙しいので。だからヘッドラインで興味を惹くことがとても重要でそこで失敗するとその後の文章も、イベントもオファーも読まれることはありません!
では今回はそういうヘッドラインで注意を引くか考えてみましょう。
キーワードは
テラスで
樽生スパークリングワイン
暑い
和牛種食べ比べ半額
コロナである
みんなストレスが溜まっている
などから考えてみましょう。
こんなヘッドラインはどうでしょう?
テラスでスパークリングワイン片手に
和牛種食べ比べ!これが感染対策だ!
みたいな感じですかね。コロナだからって遠慮してるわけにはいかないんで、しっかり何が楽しめるかアピールした上でちゃっかり外だから安心みたいな。
ちなみに和の居酒屋でも中華でも外に席は作れます。業態が違うからできないって言ったらあなたはもう終わりです。できないって言う人は成功もできません。屋根なんてなくてもやるんです。人数分の傘を100均で買っとけば大丈夫だし、最初から屋根はないって言ったり書いとけば大丈夫です。
私が昔勤めてた駅前の店では週末になると凄まじいお客さんで溢れていました。毎週夜だけで100人以上です。
テラスが売りのバルでしたがある日防火の問題でテラスの屋根が撤去されました。
いい感じの夏にです。
またお客さんがテラスに座りたがるんですよ。
その度に屋根ないっすよって全員に言いました。案の定雨が降るんですよ。
そしてお客さんが言うんです。
おい雨だよ屋根出してよって、ないって言いましたよねってね。
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