配信内容の作り方! ハガキDM編 (飲食店のコロナ対策VOL.4)

Uncategorized Nov 05, 2021
 

KIYOさんのマネして使える
ハガキDMフレームワーク(マニュアル)

前回のLINE配信に続いて今回はハガキDMでの配信となります。
ただし前回お伝えしたようにLINEもハガキも内容やオファー(クーポン)などは同じになりますのでそのままメッセージを使いいただくか、前回の解説を見ながらハガキDMの内容を制作してください。

前回のLINEの配信内容の作り方はブログ内にあるよ!

飲食店のコロナ対策VOL.3 配信内容の作り方! LINE前編&後編

イベントやオファーなどの制作は完了した前提でハガキDMならではの注意点に進んでいきまーす。

ハガキDM制作ならではののポイント

❶ハガキDMは必ず手書き文章にする

❷書くのではなく、語り手をきめて話すように書く

❸住所を書く表面の下半分から文章を書き始める

❹表面の一番下に裏面へ続くと書く

それでは一つずつ解説していきますね。

❶ハガキDMは必ず手書きするです

基本的に印字された人工的な文字だと広告だと思われます、1日に一体何枚の広告があなたのポストに投函されているのでしょうか?反射的に広告って捨てたくなりますよね?

 だから手書きがいいんです
 だからハガキがいいんです
 切手が貼ってあったらなおいいです

それはどう言うことかというと、知り合いからの手紙かな?って思ってもらえると言うことなんです。手紙ならしっかり確認して捨てないといけないですよね?だから必ず見てもらえるわけです!

「それはわかったけど、まじか~手書きなんて無理だよ~!」と言う声が聞こえてきそうですが安心してください。
一枚一枚、手書きするわけじゃないのでw

それではどうやるのか?

まずは1枚宛名や住所以外の本文やクーポンを書く、それをコピーするだけです。単純な話ですがこれで100枚でも300枚でもコピーしたら終わりです。しかも手書き効果はそのままなんですよ。
⬇️
住所は宛名ソフトなどに登録しておいて自動で印刷するだけ(表の上半分に)
⬇️本文は表の下半分と裏面に写真など以外は手書きしてあとはコピーするだけです。
簡単でしょ。
⬇️切手に関してはお任せします。やろうと思えばできるし、やらなくても大問題にはならないと思います。(当店は貼っていませんが貼った方が効果はあります!)

❷書くのではなく、語り手を決めて話すように書く

書き手ではなく語り手です。文章として書いてしまうとどうしても広告になってしまいます。見込み客は広告は見ません。手紙だと思ってもらうことが重要!それには手紙のように語り手の誰かから見込み客へ語りかけるような知り合いのような話し言葉で書くことが重要になりますよね。

❸住所を書く表面の下半分から文章を書き始める

ハガキの表は住所と郵便番号、名前を書く場所だと勘違いしていませんか?そんな決まりはありません。ただの習慣に過ぎないのです。限られたスペースを後面一枚分だけではなく表の下半分も使ってしっかりメッセージをわかりやすく伝えることが重要です。文字を増やせと言う意味ではなく。見やすくて必要な量のメッセージを書きましょうと言うことです。

❹表面の一番下に裏面へ続くと書く

表からメッセージを始める以上、後にもメッセージがあることを伝えるのとともに、表だけで読むのをやめようかな~と思っている見込み客に対して

裏面に続くとか
裏面に特別なプレゼント情報あります!
などの注意書きを書くと裏面まで読んでもらいやすくなります!

まとめ
ハガキDMを送るのは大変じゃない!準備しておけば誰でも簡単に送れ、ものすごく効果があるので是非試してみてください!

住所やお名前などを宛名ソフトなどで管理する(無料でもあります)
最低でも毎月一回はハガキDMを送る
毎月送るのが大変なのではなく、送る理由を用意してないから考えるのが大変なだけです。

PS

そうは言ってもどんなふうに書いたらいいのかわからないと困るので当店のハガキDMの事例のダウンロードリンクを貼っておきます。商品などを置き換えて書いてみてください。難しかったら丸パクリしても大丈夫なので行動してみましょう!

次回はテイクアウト、デリバリーの罠です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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