こんちはーKIYOさんです

確かにSNSって何送ればいいか明確な答えってないと思いますが

なんとなくこうかなって思うところはあります

では逆にこう言うのやめた方がいいよねって配信から行きますね

メニューと価格だけ送る

クーポンやサービスだけ送る

皆んなと同じものや事を送る

これ最悪の配信です。

みんな同じことします。

だから見ません。

同じ配信で溢れていると言う理由と

来店する理由が書いてないからです

当たり前ですが来店してもらうために配信するんですよね？

上にあげたつの情報を来店する理由と勘違いしてる人が多いですがまったく来店する理由にはなっていません

では行きたくなる配信とはどんな配信でしょうか？

どんなお店か伝える

店主の想いを伝える

どんな時間を過ごせるかを伝える

です

それはメニューや価格ではありません

そのメニューが美味しそうかもちょっと違います

どちらかというとなぜそのメニューを作ったかであり

どういうこだわりで作ったかです

それが唯一、他の店との違いになります

なんとなく店主のこだわりが見えるような

どんな時間を過ごせるかが伝わるような配信を心がけるといいと思います

もうつのヒントは

料理の完成品なんて見ても美味しそうとは思うかもしれないが

実際には来店に繋がらないってことです

理由はそんな写真いくらでもあるから

バズるとかバエルもあまり意味があるとは思えません

一次的な話でしょ

しかも確率低い

もっとあなたのこだわりを伝えてください

なんであなたはそのお店を始めたかの話をしてください

そんなことの方が人は興味を持ちます

難しかったらせめて商品や価格ではなく

イベントの話でもしたほうが来店しますよ

PS

...

今まであまりSNSとかLINE公式アカウントの配信について話してませんよね

今日はそんなお話しです

基本的にSNSとLINE公式アカウントは目的が違います。

SNSってソーシャルネットワーキングサービスなので

ネット上で個人同士が繋がれる場所

LINEはチャットツールなのでネット上でコミュニケーションを取るツールです

似てるけど違う目的って言ってもいいです。

飲食店の使用に例えると

SNSは不特定多数の人にお見せの情報を発信がメインで新規集客やファン化させる

もちろん来たことある人やフォローしてくれた人が見れば再来店にも有効

LINE公式アカウントはお店で友達になった方への連絡（再来店）がメイン

最近では新規に対して広告もできるようになりましたが

だからまずはそこをごっちゃにしないことが重要です

ここからはややこしいので一旦SNSの話にしますね

ではどのSNSが有効なのでしょう？

この質問の答えは実は簡単です

答えは店によって違うです

全部の場合もあります

どう言うことかというと

どれがいいと言う答えではないんです

はやりも関係ないし、会社の大きさも関係ない、使っている人数すら全く関係ありません

答えはもっとシンプルです！

あなたのお店のお客様が番使っているSNSが最高のSNSです！

年齢により使うSNSは変わります

性別によっても

わかりやすい場合はそれを特定すれば答えは簡単にでるでしょう

でも、年齢的にも幅広かったり、性別も半々など

わかりにくい場合もありますよね

その場合は全部やるしかありませんね

『えー全部？そん何無理だよ』って思いましたか？

ぜんぜん無理じゃないですよ

だってインスタから全部一度に送れるでしょ？

そういう機能がありますもんね

...

今から

お話しすることは

たぶん言われるのは初めてだと思います

あなたはなんらかの広告をやったことがあるでしょう

例えばチラシ、食べログみたいなこともそうですし、看板などもそれに当たりますが

チラシを打ったとしてそれがうまくいったらまたチラシやりますよね

うまくいかなかったらやめるか、またいつかやるでしょう

チラシがどうにも気に入らなくなったら

食べログなど代わりのものを用意するしかありませんよね

でもそれって本当はおかしい話なのわかりますか？

広告がダメってことではないですが

同じこと繰り返してる感じはしますよね

ここ何日か説明している顧客リストって違う話のように聞こえるかもしれませんが

実はその繰り返しをやめる唯一の方法でもあるんですよ

だってせっかく広告打ったんでしょ？

少なくとも何人か来店しますよね

たぶんもっと来店してるはず

例えば20人だったとしましょう

何もしないあなたは

また同じことをしてお金を払って20人来店させるための行動をとるわけですが

私の言うようにその時にリストを取っていればどうなりますかね

リストをとった相手にはほぼ無料で連絡が取れます

もちろん来店してくださいと言う連絡です

と言うことはまたチラシを打って20人集めるのととれたリストの数だけ来店数は増えませんか？

人に対してどれくらいのリストが取れるかと言うと

あくまでも経験上ですが10人は取れます

なら同じことをしても人が人になります

その次は40人になりますよね

そういうことなんです

でも何もしないと永遠にお金払っても20人

また次も人

しかもしっかりお金を払ったことと引き換えにです

なんとなく重要性に気付いていただけたらよかったです

PS

リストの取り方により取れる数は変わりますが、それなりに一定になります

あなたは顧客リストを取るのは分かったとして

次にどうとるのか？

ですよね

こんにちはKIYOさんです

顧客リストを取るのは正直簡単です。

POP貼ればいいだけなんで

間違っても口頭で住所教えてなんて言っちゃダメですよ

でもなかなか住所なんて教えたがらないもんですよね

だからPOPに住所を教えないといけない理由を書いてください

ハガキDM用のリストは

ご来店ありがとうございます

せっかくお客さまに出会えたことに感謝して

お客様のお誕生にささやかなプレゼントをお送りしたいので

こちらに送り先とお名前を教えてください

これだけで大丈夫です

住所を聞く理由はしっかり説明できていますから

LINE友達登録の場合は

もっと直接的に書きます

友達登録してくれたら

〇〇をその場で差し上げます

だけでいいです

住所を聞くわけではないのでもっと簡単にやってくれます

でも何もいいことがなければ登録するわけはありませんよね？

だからなるべくもらって嬉しいものをあげてくださいね

ソフトドリンクとかでない方がいいですよ

だってそのリストがあればいつでもタダで広告できるんでしたよね？

目先のお金に騙されちゃダメですよ

リストの価値ってリスト数万円以上ですよ

もしかしたら何十年も無料で来店してもらえるかもしれない貴重なリストなんです

私だったら店の売りのお料理かお酒をプレゼントします

なぜならその数十倍の価値があることを知っているからです

PS

ちょっと調子に乗って、有料コンサル級の秘密をついつい話してしまいました。

でも役立てば幸いです

まあ信じるかどうかはあなたが決めてください

そんじゃあ！

動画で見るならこちらから

（リンクを押しても動画が見れます）

↓↓↓...

江戸時代の商人の逸話を知っていますか？

そう例の話です

今日も営業お疲れ様です！

KIYOさんです

こんな話を聞いたことありませんか？

江戸時代の商人は火事になると

お金も持たず

何も持たす

たったつのものだけを抱えて逃げたのだとか

そのたったつのものを井戸に落とし

あとはただ逃げるだけ

お金よりも大事なもの

そんなたったつのものってなんでしょうか？

そうそれが顧客リストです

当時、大福帳と呼ばれていた顧客リストです

ではなぜそこまで大事なのでしょうか？

普通なら現金を持って行くはずです。

ということは現金より価値があるということになります

どういうことかと言いますと

顧客台帳に記された

お客様の名前や住所

購入履歴があれば

火事になって全てが焼け落ちても

商売はすぐに再開できるってことです

そしてその価値は目の前にある現金なんかよりも

数十倍、数百倍の価値があるってことです。

あなたも売上が欲しい時にいつでも連絡ができる顧客リストが必要だと思いませんか？

広告費もかからずに来店してもらうためのメッセージが送れるんですよ

江戸時代ではなく今の時代の顧客リストとは

お客様の住所とLINEの友達です

それがあればあなたはピンチの時でもお客様に連絡ができます

この話は今までに何回かしたはずです

でも何度でも言います

本当に重要なのは集客の手法やテクニックではありません

大事なのはお客様との関係性と連絡するための顧客リストです！

PS

江戸時代の商人ですら気付いていたんですよ

今は令和です

江戸時代の人に負けちゃいますよ

動画で見るならこちらから

（リンクを押しても動画が見れます）

↓↓↓...

やっと終わったと思ったのにまたか……

KIYOさんです

また流行病の影響が報道されていますね

正直、飲食店があーだこーだ言われるなら

いっそのこと休業命令が出て協力金をもらえた方が

よっぽどマシですよね

しかし恐らく協力金は出したくないでしょうから

それは期待できません

営業してもいいけど、制限してねみたいな

絶妙な感じでいくでしょう

でも飲食店にお客様は行きづらい世の流れになると

だからなんとかできる準備だけでもしませんか？

具体的にはコロナ禍で1番困ったことは

恐らくお客様に直接連絡できなかった店が多いのではないでしょうか？

SNSで近況を伝えるという意味ではありません

見たかどうかの確認もできませんし

私が言っているのは

リストを持つということです

あなたのお店の顧客リストを

住所やLINEの友達として持っていたら

そんな緊急事態でもお客様にアプローチができます

お金もほぼかかりませんし

（LINEなら月に5000円、ハガキDMなら切手代のみ）

例えば

感染対策についいて

テイクアウトについて

おうちでオードブルいかがですか？

わたしたち元気にやってます

こんな地域限定クーポン当店でも使えます

などいろいろな連絡ができます。

これがあるとないとでは全くやれることが違ってきます

やるにしても必ず有料の広告が必要になってきます。

でもそんな時に有料広告をやる気にはなれないでしょ

だから今のうちにリストを取るんです

多ければ多い方がいい

今からコツコツリストを取りませんか？

飲食店には一発逆転はありません

日々の積み重ねしかないんです

なので次回からはしばらくリストの重要性と

再来店や既存客の重要性について

お話ししていきますね

動画で見るならこちらから

（リンクを押しても動画が見れます）

↓↓↓

https://youtu.be/WFbJGqpSYJU

...

こんちはーKIYOさんです

今日は前回の続きでなぜ同じ店なのに

顧客獲得単価が

10倍近くも違ってくるのかについてです

前回の数字は

食べログなら20人から50人程度なので30人としましょう

食べログ費用月2万千円

顧客獲得コスト833円

チラシなら40人（1万枚）

チラシ代12万5千円

顧客獲得コスト3125円

ハガキDMなら

100人に送ると20人は来店します

ハガキ代が6,300円

顧客獲得コストは315円

LINE公式アカウントなら

100人に送ると20人来店

LINE代は5000円なので

顧客獲得コストは250円

でしたね

つまりチラシでは3125円

LINEなら250円というように開きがあります。

これはもちろん媒体の金額の違いや合う、合わないの反応率の違いもあるのですが

そういうことではなくてもっと決定的な理由があります。

この理由は

チラシや食べログは新規集客

LINEやハガキDMは既存客の集客だからです。

一般的に新規集客はイチゴの法則として

既存客に対して

新規集客は5倍のコストがかかると言われています。

対です。

ただ現実はもっと開きがあり新規集客は10倍コストがかかると思っていいです。

新規集客は必要です。

以前にお話しましたが

経営者には既存客や再来店に関しての方法は人気がありません。

みんなどうしても新規集客がしたいようです、

でも先ほど示したように10倍もコストがかかりますし、難易度も高いです。

ですから私は新規集客はあまりお勧めしません。

既存のお客様をリピートさせることにお金を使うことをお勧めします。

自分の経験上も

新規集客よりの店と既存客寄りの店では圧倒的に既存客を大事にする店の方が

儲かりますし、潰れません！

断言できます！

新規集客はその後にやればいいですし

同時にやるなら対の割合でを既存客、を新規にしてください。

...

もしあなたが明日から広告を始めるとして、

ざっくりどういう結果になるか

事前にわかっていたら安心ですよね

全く同じという意味ではないですが、

ざっくりそうなるよって目安をお伝えますね

ではある年の私のお店の

ざっくりのデータをお見せしますね。

特にいいとか悪いとかでない時の数字です。

ちなみに席数は30席

客単価は5000円で

ランチは週末しかやってません

では

食べログなら20人から50人程度なので30人としましょう

食べログ費用月2万千円

顧客獲得コスト833円

チラシなら40人（1万枚）

チラシ代12万5千円

顧客獲得コスト3125円

ハガキDMなら

100人に送ると20人は来店します

ハガキ代が6,300円

顧客獲得コストは315円

LINE公式アカウントなら

100人に送ると20人来店

LINE代は5000円なので

顧客獲得コストは250円

となります。

だいたいこんな感じになると思います

これは事実ではあるんですが

必ず注意してほしいことがあります。

このような話を聞く時に全部を鵜呑みにせず

チラシ万枚 私は自分で全て作り、

ネットで印刷して、

自分で新聞社に持って行くと

だいたい6万円で打てますが、

普通は10万円から15万円かかるので

間をとって12万5000円としました。

私の店は0.4%の反応率なので40組来店します。

一般的には

あまり上手でない場合0.1%

普通またはまあまあで0.5%

1%いったら大成功です！

ただし客単価が低いラーメン、うどん、蕎麦屋さんなど単価が低い店は数字を2倍したものを目安にしてください

普通が1%前後ですかね

まあ客単価が麺類なら1000円とかだと思うんですが

そもそも安い方が反応はとりやすいんですが

広告費の回収は難しいわけで

うちのように飲めるイタリアンなら5000円と

5倍も違うので回収はしやすいですが

逆に来店はしにくくなるのは当然です。

まあ高いので

...

こんにちはKIYOさんです

広告ってとにかく損、もったいない、効果ないって

感じる方が多いかもしれません。

なぜそう思ってしまうのかをお伝えしますね。

ほとんどの人は間違った考えで

オレは広告に10万円使ったと

↓

それが1ヶ月後に10万円以上になってか返ってこなかったら損だという考えですね

あのですね、それ間違ってますよ

あのーどんなものでも買ってすぐにそれ以上の価値になるわけじゃないですよね？

例えば

新しいメニューを開発して、食材を仕入れたり、機材やお皿を導入したとします。

↓

メニューにのせます

↓

1ヶ月後に必ず売上の方が上回りますか？

多くの場合は上回りません。

あなたが開店の時に使った開業資金が1ヶ月後に回収できないのと同じなんですよ。

それが普通です。

でも広告代だけは使ったらすぐに回収しないとダメって思ってますよね？

違います。

広告費は回収に少し時間が掛かっても大丈夫です。

なぜかって？

お客様を買ったからです。

お客様は残ってるんです。

買った設備と同じで消えてなくなる訳じゃないんです。

もし消えてる無くなってるなら、

それはあなたのお店の魅力がないからです。

ではもうつの損だと感じる理由は

例えばあなたのお店が

客単価2000円だったとします。

↓

顧客獲得コストが1000円だったとします。

こうなると、広告代が売上の半分かよってなる人が多いんです

で、もったいない、失敗だったと

だいたい自分のお金が出ていることしか考えてないから大事なことに気づかないんだよね

まあ待ってください。

よく考えてみてほしいんです。

答えはつだけではなくいろいろあるんですが

いくつか伝えると

例えば

顧客獲得コストは1000円だけど

ちゃんと何人で来たか計算しましたか？

一人2000円ですよ、4人なら8000円ですよ

そもそも100円とか30円で集客できると思ってるんですか？

世の中にそんなビジネスはありませんよ

...

こんちはーKIYOさんです

今日は広告に必要な数字の見方ですね

では念の為、基本から行きます。

知ってる人は飛ばしてください。

どうしても広告費の総額に目がいきがちですが

（食べログが毎月万千円とか）

そんなことはどーでもいいです。

それが高いか低いかはあなたが払ってもいいか、

嫌かだけのビジネスとは関係ない話です。

必要なのは2万5千円使って何人来たかですね

例えばヶ月で30人来店したとしましょう

すると2万5千円÷30人833円です

つまり一人呼ぶのに833円ですね

これをCPAとか顧客獲得コストと言います。

簡単でしょ？

だから一人来てもらうのに833円が安いか高いかだけの話です

二万五千円払いたいか払いたくないかはあなたの個人的な感情の話です

違う言い方をすると833円が高いならもっと安く獲得するにはどうすればいいかだけの話です

まあ、ただこの数字は一般的には別に高くないです

次に必要な数字はあなたのお店の客単価です。

あなたが833円を払いたいか払いたくないかは関係ありません。

ではヶ月の売上げを1ヶ月の来店人数で割ると

例えば

1ヶ月の売り上げが100万円÷1ヶ月の来店人数が300人なら客単価3333円ですね

ですから3,333円使うお客さんを一人来店してもらうのに顧客獲得コストの833円が高いか安いかの話です！

これ以上、誰も来ない方がいいのか？

833円払っても。もっと来店してもらった方がいいのかの話ですね

さああなたのお店はどっちでしょう？

ただ、先程の数字は平均的な数字を出していますすのであなたのお店は当てはまらないということも当然あります。

100万円の売り上げというのは大体夫婦二人で営業しているようなお店ですし

月に300人というのも1日で言えば27日営業なら11人、年中無休なら1日10人です。

客単価の3,333...