広告で失敗したと思うのは大きな間違い

前回は広告の費用対効果は１度で測るものではないし、

その基準は売上だけでなく

他にもたくさんあるという話でしたね。

今日は前回に続き広告の３大間違いの２番目

広告に失敗したことを誤った判断をして、すぐに広告するのをやめてしまうから

について解説します。

これも少し似た話にはなるのですが、

あなたが何らかの広告をやります

それはチラシでも、食べログでも、クーポンを制作して配るにしても

同じことです。

そして誰でも最初にうまくいくことはありません

ごく普通の事実です

最初から自転車に乗れる人はいませんし

１回目から逆上がりできたら

なんて楽な人生でしょう

でもそれって複雑な話でしょうか？

ただの当たり前の話なんです

でもなぜか人はお金が絡むと自分の失敗が１度だけでも許せなくなるんですね

不思議ですが事実です

あまり難しいことを言う気はないんですが

あなたが腑に落ちないといけないので

詳しく説明すると

人は手に入れる価値よりも

失う価値を2倍以上強く感じるようにできているそうです

プロスペクト理論て言うんですが

例えば

想像してみてください

急に100万円もらった喜びと

急に100万円失った痛みと

どちらが強いか

１０年寿命を延ばしてもらった喜びと

10年寿命が短くなった痛みは

どちらが強いでしょうか？

もうお分かりだと思いますが痛みは喜びよりも強いんです。

これは人間が生きていくための命を守る行動なので仕方ないんですが

我々経営者はそれさえもわかって行動しなくてはいけません。

痛かろうが何だろうが進むのがリーダーなので

つまりまとめると

冷静に考えれば広告に失敗してもやり続ければうまくなり収入は上がります

でもお金を失った痛みが、動物的に許せないし、恐いから広告をやめてしまっています

ただそれだけのことです

それに集客やマーケティングというのはテストが全てです

正しいことを習っても通常１回ではうまくいきません！

理由は簡単で

１　あなたの売っているものとお客さんの相性

２　あなたのターゲットの選び方

３　あなたのターゲットが本当に近くにいるのか？

４　世の中の景気

５　競合の状態

同じ飲食店でも多くの環境によって変わるから絶対に正解なチラシとかは

いきなりできるわけではなく、段々近づけていくものだからです

テストを繰り返すことで正解が見えてきます

１度正解を掴めば

あとは成功し続けられます

それまでのテストに耐えれるか逃げるかです

難しいことなのはわかっていますが

勘違いの説明は十分できたのではないでしょうか？

信じるか信じないかはあなた次第です

動画で見るならこちらから

（リンクを押しても動画が見れます）

↓↓↓

https://youtu.be/c4bmJc3b_tw

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そうすれば通勤や仕込み中の時間も活用できる