差別化が大事っていうのは嘘です!

Uncategorized Apr 18, 2023

今日のお話はとても重要です

 

よく差別化って言いますよね

 

『差別化できてますか?』

 

『選ばれませんよ』

 

『そうか差別化しないとダメなのか?』

 

『じゃあライバル店はお刺身が5種しかない』

 

『うちは7種にしよう!』

 

 

これは差別化ではありません!

どういうことかと言うと

これは日本語のせいで

日本語って難しい言語です

 

この日本語をイメージ通り受け取ると

刺身の話みたいになってしまいます

 

つまり差をつけると差別化と勘違いします

 

本当の意味は

違い化です

 

差があると選ばれるわけではないんです

 

店が大きい小さいとか

メニューが多い少ないとか

とても美味しいとか、まあまあ美味しいとか

 

ほぼ集客や売上には関係ありません

厳密に言うと店が大きければ売上は増えるし、

小さいと少なくなりますが

利益の視点で考えれば関係ありません。

店が大きければ経費もリスクも大きくなるので同じです

 

差は関係ないんです

違いがあるかないかなんです

 

それが選ばれる理由です

 

これは結構、高額な講座などで学ぶ話でもあるので

1回聞いただけではわからないかもしれません

 

でも本当にわかったら大変な間違いをしていたことに気づくでしょう

 

最後にアップルの有名な創業者のスティーブ ジョブズがこの話を

誰にでもわかるようにしてくれているのでその話を引用します

 

『君は女性を口説く時にライバルが10本のバラを送ったら

対抗して15本のバラを送ったら勝てると思ってるのかい?』

 

この差に意味はありますか?

あなたがやらないといけないことは違いでは?

 

この話をあなたのお店のコンセプトや

メニュー、接客、料理に当てはめたら

 

ここにしかない唯一無二の飲食店になると思いませんか?

 

それでは

Close

50% Complete

Two Step

Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit, sed do eiusmod tempor incididunt ut labore et dolore magna aliqua.