クーポンと安売りは全く違うものって知っていましたか?
Uncategorized
Aug 12, 2022
今、準備していた飲食店の売上アップを支援する会員サイトを作っているんですが、
その準備にメドがついて来たため、
にもアップします。
【クーポンと安売りは全く違うものって知っていましたか?】
おすすめは動画を流して
イヤホンつけて聴くだけ
そうすれば通勤や仕込み中の時間も活用できる
(リンクを押しても動画を見れます)
↓↓↓
文字で理解したい方は、こちらから
↓↓↓
お仕事お疲れ様です
KIYOさんです
今日はクーポンと安売りの違いについてです。
安売りとは一時的でない普段の価格設定が安いということです
クーポンや安売り、クーポン配ったほうがいいのかな?とか
クーポンあんまりいいものつけたくないなーとか思いますよね。
その割にはやっぱ高い価格設定より安いほうが来やすいのかなーとか
高い価格を取るなんて怒られそうで怖いなーとか思う方多いと思います
めっちゃ矛盾してますけど
でもね二つとも大間違いなんです。
二つとも間違ったマインドブロックと言って
ただの思い込みの勘違いってこと、
ちょっと混乱して正しい考えができてないと思います。
正しく整理するとこうなります
まず安売りは絶対にダメです。
何も難しい話じゃありません。
理由はお金が残らないから以上終わりという話です。
飲食店の利益の平均は
売上の10%から20%程度
間をとって15%としましょう
つまり売上が100万円なら15万円
200万円なら30万円
300万円なら45万円ですよね
ではあなたのお店が平均的な家賃、人件費、原価率だった場合
平均より10%安くすればどうなるか?
売り上げは90万円、利益は15%なんで利益は13万5000円に減り
200万円なら27万円
300万円なら40万五千円に減ってしまいますよね
ここでよくある反論ですが
安くしたら客数が増えるじゃんって話
でもこれが落とし穴
そう言って客数が増えて利益も増えた人を滅多に見たことがありません。
あなたはどうでした?多分、理想通りには行かなかったのではないですか?
それには理由がいくつかあります。
1 安くした分を余計に集客してやっと前と同じになる。だから思ったよりかなり増えないと儲からない
2 増えた客数をこなすには、人もいるし、冷蔵庫もいるし、仕込みの時間が増えるから経費が前より多くかかる。その結果利益は増えない。
3 お客さんは増えるがそもそも回らなくなり売り上げは増えない。そして評判を落とす。
計算してみてください。
100万円の売り上げを10%安くしたら
売上が10万円減ります。
10万円を1人あたりの平均の客単価で割ると何人分必要になりますか?
その人数を前より増やしてやっと同じ売上に戻るってことですよ。
もちろんさらに増えないと意味がないです
ちょっといろいろ無理があるのわかりますか?
今日は安売りの怖さをわかって貰えば十分です。
とはいえそれで終わりではありません。
私のもっとうは
コンサルタントが有料で販売しているノウハウを
無料で全出し暴露するです!
なので無料メルマガやYouTube動画やブログの中でも
順を追って値上げのやり方なども伝えていきますね。
では次回は
これまた勘違いが多い。
クーポンは安売りではないってお話を近々ブログに書きますね
ほいじゃあ