動画で何を撮影するのか?
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Oct 05, 2022
はいではやっと撮影ですね
まず何を撮影するか決めないといけません
基本的には
お店の販促に合わせるのが1番いいと思います
なぜなら多くの場合、
目的はお客様の来店であることと、
いくつも企画を考え実行するのは大変だからですね
それと例えば
チラシ、SNS、LINE、ハガキDMなど全て同じ内容でも問題ないからです。
一つ一つの媒体ごとに必ず違うものを載せる必要はありません。
全部同じでも見る媒体が人により違うので構わないわけです
ただ同じようで違うのは、
媒体ごとに見る人が違うわけですから
言い方や見せ方が変わったりはします
極端な場合の例ですが
チラシは高齢者が見るので
そのお客様に相応しい書き方
インスタグラムは比較的若いお客様が利用するので
それにあった配信
このような媒体、ターゲット、メッセージの関係性を
3Mと言います
マーケット、メッセージ、メディア
の頭文字です
つまり媒体ごとに同じ内容の動画を
送っても構わないけど見てる人が誰かは
忘れちゃいけませんよってことです。
では毎月の集客やイベントに合わせるとして
1番簡単なのはホリデーキャンペーン
まあ、12月は忘年会とクリスマス
1月はやっぱお正月だよねって話ですね
四季とか学校行事、年間イベントと考えてもいいです
今なら8月の販促をするので
夏休みかお盆か、夏の暑さに関係するイベントです
多くの場合、お店の売りは料理のはずです
なので夏の料理から逆算して夏のイベントだったり
夏の料理から逆算して生ビール半額だったりに繋げます
これをせずに夏を単純に打ち出しても夏のイベントを推してる
服屋さんや旅行会社などの広告みたいになっちゃいますからね
最終的にお客様にとっていただきたい行動(CTAコールトゥーアクション)
から逆算します
ではまとめますと
1 ホリデーキャンペーンなどに合わせる
みんなが同じ行動を取りやすいので簡単、他のことをしてもいいがあなたの能力が高くないとできない
2 内容はお客様の来店や店の売りの商品から逆算すればなんでも良い
3 発信は店からではなく個人から
〇〇店のシェフ みな子です、こんちはーみたいな
4 オファーは必ずお客様の欲しいものをつける
何もつけないならあなたの配信が
かなり優秀でなければ誰も来ません
お客様は暇じゃありません
5 必ず期限をつける
こんなとこです
参考までにうちのYouTubeを見るといっぱいやってますよ
炭焼きワイン食堂ブラーチェ
YouTubeチャンネル
↓↓↓
動画で見るならこちらから
(リンクを押しても動画が見れます)
↓↓↓
おすすめはイヤホンつけて聴くだけ
そうすれば通勤や仕込み中の時間も活用できる