安くしか売れない商品と高くても売れる商品

商品は２種類あります。

１　必要に迫られて仕方なく買うからなるべく安くしか売れない商品と

２　欲しくて欲しくてたまらないから高くても買う商品。

こういった商品の特徴を踏まえることでどんな商品を開発するべきなのか？

どういった商品の売り方が必要なのかが見えてきます。

例えば

　ウーロン茶などの商品は一見すると人気があるとも言えますが、どうしてもほしいかと言われればそうでもありませんよね

従って高く売るというのは難しそうですね。

どちらかといえば相場通りや相場より安く売ったり、容量を増やすことの方が多くの販売に繋がります。

逆に限定〇〇食の貴重なお魚だったら、

お魚の相場を上回る価格でも売れてしまいそうですよね。

ただし説明なしでほしいと思われるくらい

認知された魚や部位ならいいですが、

認知されていない場合は価値の教育が必要となります。

なぜ価値があるのか？

なぜ美味しいのか？

なぜ高いのか？

食べるとどうなれるのか？

こういったことを教えてあげて、

欲しいという感情を作り出すのもマーケティングです。

よくある間違いで

なんで売れないんだ？

なんで価値がわからないんだ？

なんでうちの方がこだわってるのに他店の方が売れてるんだと

嘆く方がいますがそれは間違いです。

正しくは

説明してないから売れない

なんで俺はお客様に価値が伝えれないんだ

なんで他店は俺より価値の伝え方が上手いんだ

と思うのが正解です

料理は勝手に売れていくのではありません。

価値を伝えたもの勝ちなんです。

それにあなたのせっかくのお料理

食べてもらえなかったら、ないのと同じではないでしょうか？

PS

あなたのこだわりを伝えたいのなら

価値を伝える方法を一緒に学んでいきましょう

後１ヶ月ほどでそれを学ぶ会員サイトが完成します

お楽しみに

【安くしか売れない商品と高くても売れる商品】

動画での解説は下のリンクを押してね

↓↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=HkppYJdhWLs