【値上げ編】食材高騰問題 値上げはデザイン次第?
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Mar 21, 2023
食材高騰対策
価格を上げるですね
まあ結局1番効果が
あるのは値上げ
でもそれが1番辛いって
話になるんですが
正直、そこは割り切ってください。
値上げすることに
謝る必要もありません
アップルとかがアイフォン
値上げするのに謝ったりは
しないですよね
アップルファンなら買います
怒る人はファンじゃない人です
そもそも、利益がなくなったら
店は運営できません
そこはあなたが反省することではないですし
謝る必要もないです
飲食店が円安にしたわけでもないし、
飲食店が戦争を始めたわけではないのですから
なので重要なのは
どう値上げするか?
またはどう値上げと
同等のことをやるか?
だけです
まず値上げのタイミングの
話をしましょう
すぐやった方がいいんですが
もっと細かいタイミングの話です
問題になりにくい値上げのやり方は
数多くありますが
そのうちの1つを紹介すると
値上げだけをするのではなく
できるだけ小さくても
構わないので
何かのメニューをリニューアル
することをお奨めします
例えば
パスタフェアをやりながら
新作を出しながら値上げを同時にやるとか
今まで刺身用の魚が3種類くらいしか仕入れてなかったなら
5種類以上、仕入れて
刺身から煮焼きからバリエーションをどかっと増やして
同時に値上げする
って感じです。
つまり何が言いたいかというと
値上げに意識を向け
させないってこと
お客様は店が良くなったって
ことに意識がいきます
お様は楽しいことが
大好きです
今日も値上げされてるかなー
なんて思って来店しないんですよ
店に入った瞬間でも
メニューを見た
瞬間でもいいですが
ド派手にリニューアルした
料理の魅力を伝えてください
今までみたことない
いろんな魚のメニューが
どれもうまそうで
どれにしよっかなーってことで
頭の中を埋め尽くしてください
そうすれば少しくらい
高くなっていたって
値上げではなく、価値の方に
意識がいきやすくなります
その後さりげなく
日常化させてください
この方法で順番に
他のジャンルもやっていきながら
全体を数ヶ月かけて高単価に
値上げしていく方法がお奨めです
もしまずい方向に行ったとしても
カテゴリーずつやっていけば
いつでも元に戻せますしね
例えば
魚は問題なかったけど
調子に乗って焼き鳥もやったら
怒られたみたいな
そんな時は焼き鳥だけ戻して
また他をやってください
これが問題になりにくい
値上げの1つのやり方
値上げと同等のテクニックとは?
こちらも1つだけ
ご紹介します
値上げとは価格を
上げるとも言いますが
利益率が高いものなら
客単価を上げるでも
いいわけなんですね
客単価を上げる方法で
一人当たりの客単価を上げたり
そもそも原価は全て同じではないので原価率の低いものを
たくさん売れば
それは値上げと
同じ効果になります
原価の高いものたくさん
売れば値下げと
同じ効果になります
なのでメニューから
デザインし直して
原価の低く利益の高い
商品が売れるメニューに
すればいいですし
さらにその商品がより売れる
POPを配置するべきです
でも1番大事なのは
そもそものメニューのデザインです
デザインは設計の方のデザインです
鍋が売れると自然に
利益率の高い
原価の安い追加商品が
売れていくという
デザインが大事です
だから定食はダメなんですね
定食を頼むと
追加が発生する
デザインじゃないから
ダメなんです
もし定食をやるなら
追加商品が売れるデザインを
先に作ってください
コースのお店も同じです
コースを注文しても
追加が発生する
デザインにすればいいんです
こんな値上げと同等の
やり方や工夫は
他にもあります
もっと詳しく知りたい方は
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それでは
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