メニューブックは自分で作ってください
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Mar 24, 2023
メニューって大事ですよね?
でもメニューって頻繁に作れないって思いますよね?
おはようございます
KIYOさんです
メニューブックって業者に頼むと高い
だから修正できない
だから季節ごとに変えられない
それでは売上げは上がらない
そもそも売れるメニューブックの作り方は確かに存在しますが、
売れるか売れないかはお客さまに見せなければわからないんですね
だから、思ったような売れ方をしなかったら
改善するのが当たり前です
もしその改善を繰り返せるなら絶対に売れるようになります
そんなことをマーケティング用語ではABテストと言います
同じ部分だけAかBのどちらの言葉や写真が売れるのかを
検証して勝った方を残すだけのこと
それを繰り返すと売れるメニューが完成します
ただ業者に頼むとお金がかかるからできない
なので自分でやればいいだけです
やり方は無数にありますが
まずメニューブック自体を透明な差込型のものに変えましょう
あとは中身をどうするか?
PC(パソコン)が使えれば
ワードやCANVA(キャンバ)などを使い作ればいいいだけですね
もしPCがなければ最近ではスマホでも作れます
さらにそれも無理なら
手書きでもOKです
メニューブックは大体1000円から1500円程度で買えます
ぜひ挑戦してみてはどうですか?
では
メニューブックのコツとメニューブックの前提について
1 メニューブックは透明の差し込み型を使い、いつでも変更可能にすること
2 ■単価を上げたいなら、料理のメニューと酒のメニューは分けること
分けることで、より多くのでられるし、より大きく解説して価値を伝えやすくする
■お代わりのドリンクを選ぶときにグランドメニューから酒を探すのはめんどくさい
■メニューが分かれることで二人が同時に見れるため客単価は上がりやすい
3 フードメニューやお酒のメニューは可能な限り2セットおく
単純な話に聞こえるかもしれませんが、メニューを見なければ注文は発生しません。
だからより多くの方がメニューを見れれば必ず注文が増える方向に動きます。
4 文字ばかりのメニューは売れません!お客様はそんなめんどくさいメニューを真剣にはみ てくれません
とりあえずまあ、始める前にこんな前提があります
どうですか?
めんどくさそうですか?
なら売り上げは上がりません
諦めてください
では頑張るぞという方は続きを
よくあるメニューの間違い
■全部同じ大きさで書く
売りたいものだけ大きく書いてください。
どうでもいいものは小さく書いてください。
なぜか売りたいものもどうでもいいものも同じ大きさで書く方が非常に多い。
これはめっちゃよくある間違いです。
■安いものから書き始める。
これも相当よくある間違いで、安く思われたいんだろうけど、安く思われる必要なんてない!
そんなことをすれば、自分でお金をなるべく払わない人を集めているようなものです。
単純にあなたの店の売りになるものから書いてください。
売りのものや儲かるものです。
あなたの目的はそれを売ることです。
どうでもいい枝豆とか安いものを売るのが目的ではありません。
■全部メニューに書こうとするな!
一部はPOPに書いてもいいし、お品書き(ペラ一枚の紙)に分けて
見やすくするなどの工夫が必要。
そうすることで在庫が無駄に増えたりすることや季節感を出すのにも便利になる。
売り切れたら消して売り切れでいいので
まあ他にもありますがとりあえずこれくらいは注意しましょう。
動画で見るならこちらから
(リンクを押しても動画が見れます)
↓↓↓
https://youtu.be/kqKEzLqP-xg
おすすめはイヤホンつけて聴くだけ
そうすれば通勤や仕込み中の時間も活用できる